スタウト(Stout)とは?ビールの種類と特徴を解説

スタウト(Stout)とは?

世界記録の「ギネス」で有名なギネスビールの創業者のアーサー・ギネス開発したビールです。ローストバーレイと呼ばれる加熱・乾燥した大麦を使っているため、焦げたコーヒーのような匂いと味が特徴的です。色は黒色で黒ビールに分類されます。

ビールの色

色は黒色で、味はコーヒーのような匂いと、苦味を感じます。ボディはミディアムです。

スタウト歴史や作り方、種類を解説

ロンドンで生まれた「ポーター」と呼ばれる黒ビールがアイルランドでも人気が出ていた。しかし、ポーターを作るためには大麦を発芽させた麦芽が多く使われていました。

ギネスの創業者アーサー・ギネスは、当時麦芽に対して課せられていた税金から逃れるために、麦芽化せずに加熱・乾燥したローストバーレイを使い始めたのが始まりとなっています。

このときにできたスタウトのことを現在はドライスタウトと呼びます。

またスタウトは、エールと呼ばれるビールに属しており、上面発酵で作られます。上面発酵とは、古くからビールを作っている製法で、温度が高く発酵期間が短いことで知られています。また味としては、すっきりというよりも深みが出やすい発酵方法です。

詳しくは、ビールの種類は何種類?スタイルを知るとビールの世界がもっと楽しく、もっと広がるでも解説しているので、是非読んでみてださい。

スタウトと一言に言っても、伝統的なドライスタウトから、スイートスタウト、オートミールスタウト、インペリアルスタウト、エクスポートスタイルスタウトなど様々なタイプのスタウトがあります。

例えば、インペリアルスタウトはドライスタウトよりもよりどっしりした味わい(ボディはフル)で非常に芳醇な味わいがするスタイルです。

スタウトの中で代表的なビールを紹介

スタウトの中で代表的なビールといえば、スタウトの生みの親であるアーサー・ギネスのギネス ドライスタウトは外せません。

ギネスドライスタウト/ギネスビール

このギネスビールはクラフトビールとは呼べませんが、どこのパブやバーでも取り扱っている事が多いので、頼んだ際は是非、スタウトの歴史について語ってみてください。

日本のクラフトビールの中でもスタウトのビールはもちろんあり、例えば、京都醸造が作っている黒潮の如くがあります。

黒潮の如く/京都醸造

黒色麦芽由来のロースト感とベルギー酵母由来のフルーツ感がうまくまとまっていて、アルコール度数を上回る深い味わいのする飲み飽きしないスタウトです。

ビールの種類は100種類以上ある

世の中に出回っているビールはほとんどがこのピルスナーという種類ですが、実はビールの種類は100種類以上あります!

有名な種類でいうと、スタウトと呼ばれる黒ビールや、ヴァイツェンという白ビール、インディア・ペールエール(通称IPA)という苦味が強烈なビールなどがあります。

クラフトビールの世界を知ると、世の中のもっとたくさんの広いビールの世界を知ることができます。是非クラフトビールを楽しんでいただきたいです。

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